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審判の日!
2011年5月21日

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彼らは、人間を殺すことはしないで、五か月のあいだ苦しめることだけが許された。彼らの与える苦痛は、人がさそりにさされる時のような苦痛であった。 ヨハネの黙示録 9:5

世界の終わり
2011年10月21日


このパンフレットの目的は、人間が神と和解すべきことの差し迫った問題が、今世界に到来しつつあるということを伝達す ることです。聖書は神の言葉です!聖書が宣言するすべてのことは、神ご自身の完全なる権限を持つものです。今お届けするこの情報は、審判の日と、この世自 体の終わりに関する神のご計画をはっきりと啓示している聖書から引用しています。聖書は、歴史の時系列に関する奥義を公開しています。この情報は、以前決 して知られことはありませんでした。なぜなら、神は世界の終わりに関する御言葉を閉ざされてい たからです。これについて、ダニエル書に書かれています。

ダニエル書 12:9 彼は言った、「ダニエルよ、あなたの道を行きなさい。この言葉は終りの時まで秘し、かつ封じておかれます。

しかしながら、私たちが生きる現代で、神はお言葉(聖書)を開かれ、時代の終わり(およびたくさんの他の教え) に関して、実に多くの真実を明かされました。また、ダニエル書の同じ章で、次のように言っています。

ダニエル書 12:4 ダニエルよ、あなたは終りの時までこの言葉を秘し、この書を封じておきなさい。多くの者は、あちこちと探り調べ、そして知識が増すでしょう」。

神は今、御言葉を開かれました。なぜなら終わりの日が近づき、聖書を真剣に学ぶ人に とって、現在が地球の歴史に残された最後の数日間に直面していることが、明らかになってきました。実際、私たちが世界の終わりに臨んでいることで、神は今信者たちに次の情報を明かそうとされています。

歴史に関する聖書暦

主は、聖書に書かれた「聖書暦」に対して、しもべたちに理解を促されました。創世記に書かれた系譜の主に第5章と11章では、現世における人類の歴史に関する正確なカレンダーを示しています。歴史の聖書暦は、完全に正確で、かつ信頼の置けるものです。

主は、聖書に書かれた「聖書暦」に関する信者たちの理解を促されました。創世記に書かれた系図の主に第5章と11 章では、現世における人類の歴史に関する正確なカレンダーを示しています。歴史に関する聖書暦は、完全に正確で、かつ信頼の置けるものです。 この聖書暦は神の言葉で書かれており、全く信頼できるものです。このパンフレットの中では、聖書暦 およびその他聖書研究からの結論をお伝えします。しかし、情報量は、豊富 で、また複雑なので、このパンフレットにすべての詳細を入れることはできません。ただ、正確な日付、重要な日付は記されています。これらの日付は聖書から直接引用しているため、全面的に信頼できるものです。(Eバイブルフェローシップは ファミリーラジオとの提携関係はありませんが、皆様には、「終わりが近づいています!」の無料コピーを入手されることをお勧めしています。お 申し込みは、次の住所 までお便りください。Family Stations, Inc., 290 Hegenberger Rd., Oakland, CA 94621 USA。 内容としては、審判の日の時期と世界の終わりに関して、より詳細に言及したものです。「終わりが近づいています!」は、オンラインでも閲覧、またはダウン ロードできます。アドレスは次の通りです。 www.familyradio.com).

歴史上の重要時系列

紀元前11,013 年—天地創造。神は、世界と人間(アダムとイブ)を創造されました。

紀元前4990 年—ノアの洪水の日。ありとあらゆるものが、大洪水で死に絶え、ノアと彼の妻、 3人の息子とその妻たちだけが箱舟で生き残りました(天地創造から6023年目)。

紀元前7 年—キリスト・イエスが誕生されました(天地創造から11,006年目)。

西暦33 年—キリスト・イエスが十字架に付けられ、教会時代が幕を開けました(天地創造から 11,045年目;ノアの洪水から5023 暦年)。

西暦1988 年—この年に教会時代が終わり、23年間の大きな患難の時代が始まりました(天地創造か ら13,000 年目)。

西暦1994 年—9月7日に、大きな患難の最初の2300日間が終わり、後の雨が襲来して、教会外にいる膨大な数の人々を救う神の計画が始まりました(天地創造から13,006 年目)。

西暦2011 年—5月21日、審判の日が始まり、携挙 (神の選民が天国に昇る) が、23年間の大きな患難の終わりとともに始まります。10月21日、世界は炎で焼き尽くされます (ノアの洪水から7000 年目; 天地創造から13,023 年目)。

一日は千年の如く

神の信者は、聖書の創世記第7章の言語には、二重の意味があることを学びました。

創世記 7:4 七日の後、わたしは四十日四十夜、地に雨を降らせて、わたしの造ったすべての生き物を、地のおもてからぬぐい去ります」。

歴史的には、神がこれらの言葉を語られた時、ノアや家族、動物たちが、箱舟に入って安全を確保するまで7日間が ありました。しかし、霊的(聖書が霊的な書物であるため)に、神は世界中の人々すべてに語られ、罪深き人類がキリスト・イエスの救いに与るまでに、7000年があることを言明されました。どうして分かるのでしょう?それは、ペテロの手紙2の第3章を基本としていることが 分かります。

2 ペテロの手紙 3:6-8 その時の世界は、御言により水でおおわれて滅んでしまった。しかし、今の天と地とは、同じ御言によって保存され、不信仰な人々がさばかれ、滅ぼさるべき日に火で焼かれる時まで、そのまま保たれているのである。愛する者たちよ。この一事を忘れてはならない。 主にあっては、一日は千年のようであり、千年は一日のようである

ペテロの第二の手紙の第3章の文脈は、極めて重要です!最初の数節で、神はノアの日の洪水が引き起こした世界の破滅に言及 しており、ここに「無視」することのできない一つの訓戒があります。それは、一年は千年のようであり、千年は一年のようであるとあります。この記述のすぐ後に続くのは、炎に包まれる現世の非常に鮮明な描写です。

神は、一日を千年として特定することで、私たちに何をお伝えになりたいのでしょうか?

最近、聖書に記載された歴史の聖書暦が発見されたことから、ノアの洪水の日が紀元前4990年に起こったことがわかり ました。この日付は完全に正確なものです(歴史に関する聖書の時系列を詳しくお知りになりたい場合は、次のサイトをご訪問ください。 www.familyradio.com)。紀元前4990年、 神は、洪水が地球上の水域を超えるまでに、7日間があることをノアに明かされました。ここで、千年を一日に換算して、7日間にそれぞれ割り当てる と、あと7000年あることが分かります。そして、紀元前4990年を基点として7000年間計算した場合、西暦2011年が導き出されます。

   4990 + 2011 = 7001

注:旧約聖書の日付から新約聖書の日付を計算すると、ゼロ年は存在しないので、常に一年を引き算すると、次のような 結果になります。

   4990 + 2011 – 1 = 7000 年(きっかり)。

西暦2011年は、ノアの洪水の日から数えて7000年目にあたります。それは、神の恩寵を得るために、人 類に与えられた最後の期間になります。これは、キリストに避難を求める時間が非常に短くなっていることを表しています。私たちは、ついに西暦2011年に 足を踏み入れたのです!

神のしもべたちが、世界の終わりの時期に関する洞察を与えられたことは珍しくもありません。実際、聖書では、これが普 通の状態であることを教えてくれます。過去において、神はしもべたちに、審判の時期に立ち向かうことについて警告しています。

アモス書 3:7 まことに主なる神はそのしもべである預言者にその隠れた事を示さないでは、何事をもなされない。

ヘブル人への手紙 11:7 信仰によって、ノアはまだ見ていない事がらについて御告げを受け、恐れかしこみつつ、その家族を救うために箱舟を造り、その信仰によって世の罪をさばき、そして、信仰による義を受け継ぐ者となった。

審判の日:2011年5月 21日

2011年が、洪水の日から数えて7000年目にあたることが分かりました。また、同じ年に神が現世を滅ぼすことも分 かりました。しかし、それが起こるのは、2011年のいつ頃なのでしょう?

答えは驚くべきものです。洪水に関する記述を、創世記でもう一度見てみましょう。

創世記 7:11 それはノアの六百歳の二月十七日 であって、その日に大いなる淵の源は、ことごとく破れ、天の窓が開けて、

神はご自身の言葉に忠実に、ノアの生涯に並ぶ暦の第二の月の17日である、600年目の7日後に洪水を起こされまし た。第二の月の17日にあたるこの日、神は箱舟の中の者たちの安全を確保し、箱舟の外にいる世界中の人々すべての運命を封印して、箱舟の戸を閉ざされまし た。彼らは皆、その世界的な大惨事で、すべて滅びて行きました。

創世記 7:16,17 そのはいったものは、すべて肉なるものの雄と雌とであって、神が彼に命じられたようにはいった。そこで主は彼のうしろの戸を閉ざされた。 洪水は四十日のあいだ地上にあった。水が増して箱舟を浮べたので、箱舟は地から高く上がった

前述したように、教会の時代は西暦1988年に終わりを告げました。折しも、教会の時代が、西暦33年の五旬節(5月 22日)に始まりました。それから1955年後、教会時代は、1988年の五旬節の前日にあたる5月21日に終わりました。

聖書は、教会時代の終わりが、大きな試練の始まりと同時に起こると記載しています。

マタイ福音書 24:21 その時には、世の初めから現在に至るまで、かつてなく今後もないような大きな患難が起るからである。

1988年5月21日、神は、世界中の教会や信徒団を使われることを完了されました。神の聖霊がすべての教会を去る と同時に、キリストの敵である悪魔が教会に入り込み、統治をし始めました。聖書は、教会が裁かれるという恐ろしい期間が、23年間続くと記載し ています。丸23年(正確には8400日)間を見ると、1988年5月21日から2011年5月21日までとなります。この情報は聖書から読み取られた もので、洪水からの7000年目に関する情報とは完全に別のものです。こうして、私たちは、23年間ずっと続いた患難が、2011年5月21日に終焉する のを目撃します。この日付は、大きな患難が終わる正確な日時であり、また、ノアの洪水の日から数えて7000年で、最も可能性の高い着陸点にあたる日でも あります。

神がノアのカレンダーの第二の月の17日に、箱舟の戸を閉ざしたことに注目してください。また、2011年5月21日 が、大きな患難の期間が終わる日であることも学びました。ノアのカレンダーの第二の月と17日目、およびグレゴリー暦(太陽暦)の2011年5月21日との間には、 強い結び付きがあります。この結び付きは、もう1つ考慮するべきヘブライ暦(または聖書暦)と照らし合わせるまでは、すぐに理解することはできません。2011 年5月21日は、たまたまヘブライ暦の第二の月の17日に当たります。これにより、洪水から7000年目に当たる年の時系列に関する私たちの解釈が、極め て正しいものであったことを、神が裏付けてくださるのです。2011年5月21日は、神がノアの箱舟の戸を閉ざされたのと同じ日付です。これに他の多くの 聖書からの情報を加味すると、2011年5月21日は、神の選民を天国に連れ去る日であることが分かります。 2011年5月21日は審判の日となります!まさにこの日、神は世界中で救いの扉を閉められるのです。

言い換えれば、大きな患難の時期の終わりがノアのカレンダーの第二の月の17日と同時であることから、これが天国への入門を永久に閉ざす日になるこ とを、神が明確にされているということです。

ヨハネ福音書 10:9 わたしは門である。わたしをとおってはいる者は救われ、また出入りし、牧草にありつくであろう。

聖書は、キリストが天国に通じる唯一の道であることを極めて明確にしています。神は、私たちが壮麗な神の国へ渡るため の唯一の入門です。

使徒言行録 4:12 この人による以外に救はない。わたしたちを救いうる名は、これを別にしては、天下のだれにも与えられていないからである」。

いったん審判の日に門(イエス)が閉ざされた時点で、地上での救いはもうありません。

ヨハネの黙示録 3:7 …聖なる者、まことなる者、ダビデのかぎを持つ者、開けばだれにも閉じられることがなく、閉じればだれにも開かれることのない者が、次のように言われる。

聖書は、2011年5月21日に救いを授ける神の選民である真の信者たちだけが、空中に引き上げられて主と出会い、永遠に主と共にいるために、現世から携挙(御伴)すると書かれています。

1 テサロニケ人への手紙 4:16,17 すなわち、主ご自身が天使のかしらの声と神のラッパの鳴り響くうちに、合図の声で、天から下ってこられる。その時、キリストにあって死んだ人々が、まず最初によみがえり、それから生き残っているわたしたちが、彼らと共に雲に包まれて引き上げられ、空中で主に会い、こうして、いつも主と共にいるであろう。

残りのすべての人類(何十億という人々)が、地球上で神の恐ろしい審判と苦痛に満ちた恐ろしい5ケ月間を経験します。

ヨハネの黙示録 9:3-5 その煙の中から、いなごが地上に出てきたが、地のさそりが持っているような力が、彼らに与えられた。彼らは、地の草やすべての青草、またすべての木をそこなってはならないが、額に神の印がない人たちには害を加えてもよいと、言い渡された。彼らは、人間を殺すことはしないで、五か月のあいだ苦しめることだけが許された。彼らの与える苦痛は、人がさそりにさされる時のような苦痛であった。

世界の終わり:2011年10月 21日

神は、その御慈悲と哀れみをもってこれから起ころうとすることをあらかじめ警告されています。審判の日の2011年5月 21日、地球上のすべての人々に、5ケ月間の恐ろしい苦痛がもたらされます。5月21日に、神は、これまでに滅びて行ったすべての死者を墓から呼び 起こすのです。地球がこれ以上死者(イザヤ書26:21)を埋没することができないので、大地震が全世界を荒廃させます。救われて死んだ人々は、自らの体が蘇 生するのを体験し、直ちに現世を離れて永遠に主と共に生きるでしょう。救われずに死んだ人も同じく引き上げられ、魂を失った死体だけが地球上にばらまかれ、死はいたる所に点在します。

主はまた、創世記第7章の最後の節にある恐ろしい5ケ月間の破壊を重視されています。

創世記 7:24 水は百五十日のあいだ地上にみなぎった。

2011年5月21日の5ケ月後が10月21です。また、たまたま2011年10月21日は仮庵の祭り(収穫祭ととも に開かれる)の聖書の祝宴の最終日でもあります。仮庵の祭りは、ヘブライ暦の7ケ月目に催されます。神が、聖書の中でこの祝宴について話されている内容は、と ても重要です。

出エジプト記 23:16 …あなたの勤労の実を畑から取り入れる年の終りに、取入れの祭を行わなければならない。

出エジプト記34:22 あなたは七週の祭、すなわち小麦刈りの初穂の祭を行わなければならない。また年の終りに取り入れの祭を行わなければならない。

仮庵の祭りと取り入れの祭りは、年末にあたらないヘブライ暦の7ケ月目であるとされていますが、「年の終わり」と書かれていま す。これは、この霊的な成就を意味し、世の終わりであるという意味です。また、2011年10月21日は、仮庵の祭りの最終日であると同時 に、地球が存在する最後の日にもなります。聖書は、2011年10月21日に起こることを、次の一節で表現しています。

2 ペテロの手紙 3:10 しかし、主の日は盗人のように襲って来る。その日には、天は大音響をたてて消え去り、天体は焼けてくずれ、地とその上に造り出されたものも、みな焼きつくされるであろう。

全世界と宇宙と共に、神に背いて取り残されたすべての人がこの炎で同じく焼かれ、永遠に滅ぼされます。

2 テサロニケ人への手紙 1:8,9 その時、主は神を認めない者たちや、わたしたちの主イエスの福音に聞き従わない者たちに報復し、そして、彼らは主のみ顔とその力の栄光から退けられて、永遠の滅びに至る刑罰を受けるであろう。

2011年10月21日、神はこの天地創造と共にキリスト・イエスの救いを経験したことのないすべての人々を完全 に消滅させるでしょう。神に歯向かう罪深い反逆へのすさまじい報いは、永遠の命を失うことで完結します。2011年10月21日、これらの人々は 皆、それから以降、存在を失います。悲惨なことに神のかたちに創られた人間は、獣のように永遠に滅ぼされます。

詩篇 49:12 しかし人は、その栄華のうちにとどまれない。人は滅びうせる獣に等しい。

お伝えすることは、まだまだたくさんあります。しかし、親愛なる皆様、救いの時間が急速に終焉へと向かっていることに 忘れないでください!神は世界に洪水の日から数えて7000年目を指定され、その2011年5月21日に達するまでに、ほんの数日しか残されていません。 時間は、あっという間に跡形もなく消え去ります。砂時計に残ったわずかな粒子も底を突き、永遠に失われて行くでしょう。時間はほとんどありません。しか し、今日に生きる誰にでも、まだ大きな望みが残っています。

2 コリント人への手紙 6:2 神はこう言われる、「わたしは、恵みの時にあなたの願いを聞きいれ、救の日にあなたを助けた」。見よ、今は恵みの時、見よ、今は救の日である。

神は、いつでも人を救われるお方です。恐ろしく罪深い人生の最後の時に、十字架上の盗人はキリスト に救われました。

ルカ福音書 23:42,43 そして言った、「イエスよ、あなたが御国の権威をもっておいでになる時には、わたしを思い出してください」。43 イエスは言われた、「よく言っておくが、あなたはきょう、わたしと一緒にパラダイスにいるであろう」。

私たちの祈りをこめたこのパンフレットを同じ思いを持って、受け取って読んでいただきたいのです。これを読みながら、聖書から引用した節を熟読してください。なぜなら、それらは神の言葉であり、それ自体が絶対的な権力と威信を持って いるからです。救われるための唯一の望みは、神の言葉を読むことで成し遂げられます。天国(キリスト)への扉は、今開かれています。今、神が教会外にいる世界中の膨大な数の人々を救われる時が来ました。

ヨハネの黙示録 7:9,13,14 その後、わたしが見ていると、見よ、あらゆる国民、部族、民族、国語のうちから、数えきれないほどの大ぜいの群衆が、白い衣を身にまとい、しゅろの枝を手に持って、御座と小羊との前に立ち、....「この白い衣を身にまとっている人々は、だれか。また、どこからきたのか」。わたしは彼に答えた、「わたしの主よ、それはあなたがご存じです」。すると、彼はわたしに言った、「彼らは大きな患難をとおってきた人たちであって、その衣を小羊の血で洗い、それを白くしたのである。

神は御言葉を通してお救いになります。それ以外の方法はありません。

ローマ人への手紙 10:17 したがって、信仰は聞くことによるのであり、聞くことはキリストの言葉から来るのである。

家族みんな(特にあなたの子ども)と一緒に聖書を読み、哀れみをお祈りください。聖書に書かれた情け深く優しい神に、 迫り来る破滅からお救いくださるよう祈ってください。ヨナ書を読むと、神の計り知れない思いやりが少しお分かりいただけます。神はまた、ニネベの人々に対 し、彼らの都市が破壊されることを前もって警告されました。

ヨナ書 3:4-9 ヨナはその町にはいり、初め一日路を行きめぐって呼ばわり、「四十日を経たらニネベは滅びる」と言った。そこでニネベの人々は神を信じ、断食をふれ、大きい者から小さい者まで荒布を着た。このうわさがニネベの王に達すると、彼はその王座から立ち上がり、朝服を脱ぎ、荒布をまとい、灰の中に座した。また王とその大臣の布告をもって、ニネベ中にふれさせて言った、「人も獣も牛も羊もみな、何をも味わってはならない。物を食い、水を飲んではならない。人も獣も荒布をまとい、ひたすら神に呼ばわり、おのおのその悪い道およびその手にある強暴を離れよ。あるいは神はみ心をかえ、その激しい怒りをやめて、われわれを滅ぼされないかもしれない。だれがそれを知るだろう」。

神はニネベの人々を滅ぼしませんでした。神が2011年に世界を壊すというご計画を覆すことはありませんが、ニネベの人々へのご対応から見て、神が心優しく情け深いお方であることを知ることができます。このことは、私たち一人一人が神の御元に行き、その壮 大な哀れみを嘆願するよう奨励してくれるはずです。

詩篇 86:15,16 しかし主よ。あなたは、あわれみ深く、情け深い神。怒るのにおそく、恵みとまことに富んでおられます。私に御顔を向け、私をあわれんでください。…

 

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